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親への期待
お久しぶりです。

最近新しい記事を書くたびに「お久しぶりです」と言っている気がします・・・。


そういえば、過去の話を書き終えた後に書いておかなくては、と思っていたことがあるので、今日はそれを書こうと思います。


私が過去の話を書くとき、親に対して期待しすぎだろうと思われた方も少なくないと思います。


私がマクロビオティックについて批判的に書くことは、親に対する批判でもあります。


親も人間だし、親に完璧を求めすぎだ、と思われるでしょう。


正直、私の中にもその自覚はありました。今でもあります。


というより、そういう自覚があるにはあったのですが、自分の中の感情を整理して乗り越えるため、書き終えるまではあえてこのことは気にしないようにしよう、と思っていました。







もしかしたら今の時代は、親に対して「もっと○○をしてもらいたかった」「▲▲してもらえていなかった自分は可哀想」と思う人が多いのかもしれません。


いや、時代なんて関係ないのかもしれない。


いつの時代もそうだったのかもしれません。


でも、モンスターペアレンツの問題が生じてきた理由のひとつに、「他人になんでもしてもらえて当然」という意識があるのではないかなぁと思っています。





私の母はほとんど専業主婦でしたし、家のことをしっかりやってくれる人でした。


子供はほとんど家事をする必要もなかったし、しっかり世話をしてくれる人でした。


だから、それに甘えてしまい、何でもやってもらえて当然という意識があるような気がしています。







もちろん、マクロビオティックに関して、母のやってきたことを正当化するつもりはありません。


いくら親に対して期待しすぎだといわれても、母の行為自体は決して良いことではありません。


それでも、親には親の人生があり、子供には子供の人生があり、親と子供は別の人間で別の人格をもっています。


両親が働いていれば寂しかったと言い、専業主婦であれば過保護だったと言い、食事に気をつけてもらっていたら色々食べさせてもらえなかったと言い、外食をたくさんさせてもらっていたらそのせいで体が弱くなったと言い。


それぞれ確かにそうなのかもしれないけれど、(もちろん私も含めて)そこには甘えがあるのかな、とも思います。


悪かったことは悪かったこととして認めることには変わりありません。


それすらも無かったことにしてしまったら、何事も改善しません。


まさに、「ことなかれ主義」だと思います。


でも、もし大人になって家を出るなど、その状況から脱することができたなら。


もしその感情をなんとか克服できたなら。


責めること、恨むこと、期待することをやめないと、前に進めないと思います。


「あぁ、あれは今でもよくなかったと思っているよ。でも、もう昔のことだから、いいじゃない。」


そう言って笑い飛ばせることが、ゴールなのかな、と思います。


・・・若干の矛盾があるのは、わかっているのですけどね。笑

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【 2009/02/15 12:00 】

未分類 | コメント(8) |
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コメント
--- それでよいのでは ---

育児に失敗はつきもので、失敗を繰り返さないようにすることで、人は進歩していくのではないかな、と思います。

私は、妊娠して初めて産科医と小児科医が不足していることを知り、
今までのように簡単にお医者さんにかかれなくなる、という危機感から、マクロビオティックをもっと学んでみようという気になったのですが・・・
このブログに出会わなければ、りほさんのお母様と同じ失敗を繰り返していたかもしれないと思うので、感謝しています。
(「失敗」という言葉が適切なのかは、解かりませんが)

マクロビオティックを始めて、今までの食事に間違った部分があったことに気づけた事は良かったと思いますが、全てを否定してしまう事は、私には出来ません。
くろ * URL [編集] 【 2009/02/17 20:43 】
--- はじめまして ---

初めてコメントさせていただきます。
書いてらっしゃることが、「とても革新的だな!」と思い、コメントせずにいられませんでした。

甘えのことなど、自分の身に当てはめて、ウンウンとうなずきながら読ませていただきました。

これからも更新を楽しみにさせていただきます!
とも * URL [編集] 【 2009/03/29 03:08 】
--- 甘えというより ---

大人のりほさんと子供のりほさんを分けて考えたらすっきりしますよ。

母親はひたすらGiveの存在。そして子供はTakeの存在なのです。

子供だったら親に甘えたり期待するのは当たり前。

同時に成長したりほさんが‘親だって完璧なのではないのだから’と、大人の思考で理解できることと、子供のもっと原始的な欲求が満たされていないということが、一見矛盾しているように見えても、同時にりほさんの中に存在できるんです。

私は自分の子供を育ててゆく過程で、もう一度自分が再生して育ってゆく過程を疑似体験し、さらに親業を体験できて、いろんなことが自分の中で昇華できました。
(それは人それぞれですね。)

りほさんのマクロビ体験記は、私は読んでいてとてもつらかったです。
マクロビのありようについて、まだ情報も実践者も少ない時代でそれを実践しようとしたときの苦労も伺えました。

時代はマクロビブームがやってきて、それも過ぎ去り今はちょっと落ち着いて、そしてそういう食のスタイルもすっかり一般に定着した感があります。

私はマクロビアンではないですが、喜ばしいことだと思います。

りほさんやりほさんのお母さんのご苦労があってこそだと思います。

りほさんはもうマクロビから離れられていますが、それを選べる自由っていいですよね。
ココア * URL [編集] 【 2009/04/21 12:17 】
--- わかりあえる日がくるといいね。 ---

最近マクロビにはまっていて大好きです。
すべてを端から端まで読ませていただいたわけではないですが、
すこしだけ、物申してみたくなりましたv-13
りほさんは、おじいさまにも、おばあさまにも、
おかあさまにもおとおさまにも、すごく愛されていたこと。が
理解できる日が来るといいなぁ。と
願っております。
マクロビで育てられた人、
なんて普通うらやましがられると思うのですが、
それがそうではないとは、画期的なブログだと思いました。
よい視点をありがとうございました。
でも・・・
「りほさんのアトピーのためのマクロビ」が本当で
「お母様の趣味のためのマクロビ」ではないのであったら、
それまで普通食だった人が、
お砂糖をやめ、お肉をやめ、お魚をやめ、
ということがどれほど大変かご存知でしょうか?
それを実践できたご家族は、どれほど
りほさんを大切にされていたのか。。
本当に理解できる日がくればいいなぁと
思っております。
アトピー治ってよかったですね。
そして、
「りほさんのため」といい続けたお母様が、
その××のため。というのが、間違いだったこと、
でも、それは間違いでしたが、それは、愛する気持ちだったということを
りほさんが本当にわかる日がきますように。
もも * URL [編集] 【 2009/05/06 16:09 】
--- Re: わかりあえる日がくるといいね。 ---

コメントありがとうございます。

> マクロビで育てられた人、
> なんて普通うらやましがられると思うのですが、
> それがそうではないとは、画期的なブログだと思いました。

それをご理解いただけて、幸いです。
しかし、「普通うらやましがられる」んですかね。
驚かれ、気の毒がられることが、正直ほとんどですよ。笑


> 「りほさんのアトピーのためのマクロビ」が本当で
> 「お母様の趣味のためのマクロビ」ではないのであったら、
> それまで普通食だった人が、
> お砂糖をやめ、お肉をやめ、お魚をやめ、
> ということがどれほど大変かご存知でしょうか?


確かに、そうだと思います。
わたしも、そうなんですよ。
読んでいただければわかると思いますが、
3歳ごろまでとはいえ、普通食でしたからね。

しかし、いくら大変であっても、大人には選択権があります。
つまり、自分が自由と責任をもったうえで、選んだ結果です。
でも、子供には選択権がありません。
それをご理解いただけると、嬉しいです。

りほ☆(^^)☆ * URL [編集] 【 2009/05/06 18:48 】
--- Re: 甘えというより ---

コメントありがとうございます。


> 大人のりほさんと子供のりほさんを分けて考えたらすっきりしますよ。
>
> 母親はひたすらGiveの存在。そして子供はTakeの存在なのです。
>
> 子供だったら親に甘えたり期待するのは当たり前。
>
> 同時に成長したりほさんが‘親だって完璧なのではないのだから’と、大人の思考で理解できることと、子供のもっと原始的な欲求が満たされていないということが、一見矛盾しているように見えても、同時にりほさんの中に存在できるんです。


なるほど、理解しやすいですね。





> 時代はマクロビブームがやってきて、それも過ぎ去り今はちょっと落ち着いて、そしてそういう食のスタイルもすっかり一般に定着した感があります。
>
> 私はマクロビアンではないですが、喜ばしいことだと思います。
>
> りほさんやりほさんのお母さんのご苦労があってこそだと思います。
>
> りほさんはもうマクロビから離れられていますが、それを選べる自由っていいですよね。


わたしもそう思います。
広まったことがいいかどうかはわかりませんが、選択権があることは、よいことと思います。
これだけ軽い感じでマクロビオティックがはやっていると、軽くやれますしね。笑
わたしたちがやっていたころの時代は、厳格にやっている人が多かったので、
それはそれで大変だったと思います。
とはいえ今でも、色々な罠にずぶずぶとはまっていってしまう人は少なくないように思いますけれど・・・。

人によって必要なものって違うと思うのです。
わたしはマクロビオティックの負の側面を100%受けてしまったタイプなのだと思っています。
きっと、ここまで負の側面ばかり受けた人も、少ないかもしれません。
うまくやれる人、合う人まで、否定しようとは思いません。

りほ☆(^^)☆ * URL [編集] 【 2009/05/06 19:02 】
--- Re: はじめまして ---

コメント、ありがとうございます。

> 初めてコメントさせていただきます。
> 書いてらっしゃることが、「とても革新的だな!」と思い、コメントせずにいられませんでした。
>
> 甘えのことなど、自分の身に当てはめて、ウンウンとうなずきながら読ませていただきました。
>
> これからも更新を楽しみにさせていただきます!


なんだか更新していなくてごめんなさい。
コメント嬉しいです。ありがとうございます。
りほ☆(^^)☆ * URL [編集] 【 2009/05/06 19:04 】
--- 自由を求めて ---

>とはいえ今でも、色々な罠にずぶずぶとはまっていってしまう人は少なくないように思いますけれど・・・。

この罠は、マクロビに限らずどこにでも転がっているのです(笑)。
この罠にはまってしまう人は、マクロビじゃなくとも他の罠にはまってしまうのです。

キーワードは”体制に対する反発”。

マクロビも、一般といわれる食や食文化に対する反発のように実践している人もいます。
マクロビ以外は食べ物じゃない・・・みたいな。
(そうじゃない人もいる。そしてマクロビによって命が助かった人もいる。)

それと同じように、医者や医療機関、処方される薬、予防接種などの医療行為に対して過敏に反応したりする人もいる。ホメオパシー自体は素晴らしいけど、既存の医療を否定してホメオパシーを信仰している人がいる。(もちろんそうじゃない人もいる。)

例えばですが、実際そういう例はいっぱいあります。

自由を求めているのに、自分を一般的な”自由な人像”に当てはめてしまっている人とか。
ココア * URL [編集] 【 2009/05/10 18:35 】
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